発音チェックは、rとlの違いの指摘など、わりに細かく出来てるようです。
　私が聞いても違いが全然分からないとこも×になるので、ちょっと厳しい気もしますが…(^^;

　ただ、マイクが悪いのか、周囲で下の子が騒いでる環境が悪いのか、慣れるまではなかなか上手く声を聞き取ってくれませんでした。
　最初は大抵は、子供の喋る声が大きすぎて（レベルメータが出てて、赤くなる）失敗してました。で、うまく聞き取ってもらえないと、子供はますます大きな声で喋る。(^^;
　最近では慣れてきてそんなこともなく、おおむね うまく行っているようです。
　でも、そういう所でヒッカカるのは本筋ではないし、今度、いい指向性マイクでも買ってこようと思います。

　英語ゲームの内容も多様で、子供がやってみたく、先に進みたくなるようになっているようです。
　このあたりは、子供の好みもありそうですが…

　参考までに、今まで試した他のソフトは、

・スヌーピーのはじめてのえいご
　子供はゲームはしてたけど、ゲームと英語との関連がイマイチだった。内容も、それほど面白くなかったような。
　スヌーピーが好きなら、いけるかも。

・わくわくワード
　可もなく不可もなく、地味に普通の作りで、すぐ飽きてしまいました。

・えいごリアン CD-ROM
　この中では、子供のお気に入り。何度もやって楽しんでました。番組自体が好きでしたしね。
　それでも、一緒に喋ることはしてくれませんでしたが…

・スクールバス Bコース
　ちょっと、キャラクターの雰囲気やゲームが、好みと合わなかったみたい。(^^;

　でも、悪かったわけでは無いでしょう。
　今回の BE-GO Let's Talk は入門用ではないので、それについていけるだけの英語力は今までので付いていた、ということでしょう。