土換えは、大きい幼虫を入れてたケースは、簡単なんですよ。すぐ見つかるから。
　小さいのを入れてたバケツのほうが、どこにいるのやら。(^^;
　あと、やはり小さいのは生存率が低いのか、数が足りないんですよね。最後まで土の中を探索することになります。

　バケツ１個だけ、１匹残して ほぼ全滅だったのは、マットが悪かったのか、病気でも流行ったのか…
　このバケツで生き残った１匹は、ペットボトルの個室に隔離しました。
　やはり小さいケースに分けるのは、正解かもしれません。

　で、18匹まではなんとか冬越しする場所は確保できるんだけど、あと16匹は、貰い手を捜すか、どっか山に逃がしに行かなくてはなりません。どうしよう？

　今年は産卵が8月～10月初めまでと期間が長かったから、写真みたいなデカいのもいるけど、半分は2～4cmの小さいのなんですよね～。
　誰も貰ってくれそうもないか。(--;

　息子の友達にあげるというのは、息子が納得しそうにありません。
　何故かと言うと、去年友達にあげた１匹は死んでしまったらしいから。羽化に成功したお友達が、いないんですよね。
　かといって、うちに置いといても、どうせ籠置くスペースの関係で、成虫は8匹程度が限界だろうから、どこかで手放さないといけませんし…
　うーん、うーん。