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課題図書

対象:男の子・女の子、小学生

 今日、帰りに本屋によったら、読書感想文の課題図書が並んでいました。
 そういえば、小学校の夏休みには、そういうものがありましたね。懐かしい~。
 うちの子も小学1年生。低学年用は4冊あるみたい。どれにしようかな。

 まず気に入ったのは、「ビーズのてんとうむし」。
 ちょっとイジワルされちゃったけど、一緒に学校行くんだし、どうしよう?って感じのような。
 なんとなーく、お友達との距離感を掴みかねてる うちの子と、いっしょに読んで考えるのにちょうど良さそう。(^^;

 次は、「あかちゃんてね」。
 下の子が1歳になるまで上の子が経験してきたことと、かなり重なりそうです。自分の経験と比べながら、いろいろ感想も膨らみそうです。(^^)


 1,2年生向けのあと2冊は、

 「とくべつないちにち」は、転校してきた一日、という感じのようですが……海外の絵本らしく、絵も内容も、うちの子には微妙にピンと来ない気がします。(^^;


 「どんなかんじかなあ」は障害について子供らしい目線で捉えるのに良い本かもしれません。ただ、読み物の絵本として出来がいいかは"?"。(^^;


・3,4年生向け

・5,6年生向け



 私は課題図書で読んだ中で数冊は、結構好きな本になって、今でも覚えてます。
 これらの本の中から、うちの子の心に残る本が出てくるのか……
 図書館でしっかり読んでから、選んであげようかな。それとも、一緒に本屋さんで選ぼうかな。(^^

本・CD >小学生前半 : 2006年06月21日

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コメント

And to think I was going to talk to somenoe in person about this.

投稿者 Qusai : 2012年10月09日