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メダカ飼育一周年、飼育メモ

対象:男の子・女の子、幼児、小学生前半・後半、大人

 上の子が何かペットを飼いたいと言い出したのが、去年の今頃、4歳のころでしたか。
 手間がかからず強靭で、帰省などの時自動給餌などで放置可能で…と検討して候補にあがったのが、
 「ザリガニ」「メダカ」「カメ」「昆虫類」
でした。

 このうちカメは直射日光十分当たらないとダメなので、うちの庭は不適当。
 昆虫は蚊取りなどで死んでしまいそう。

 ということで、メダカを飼い始めたのです。
 実際メダカは繁殖力も強く、冬は水の底で寝てるので見れませんが池の表面が凍る程度なら生き延びるほど強靭ですし、子供でも簡単に飼育できるし、小さい容器で卵から稚魚が孵るのも見れるし、最初のペットに最適かもしれません。

 そんなわけで、この1年イロイロ試したメモを。


環境:

水槽
室内に置くなら45~60cmの普通の水槽でいいでしょう。
室外だと庭用の池はホームセンターでは結構高額です。うちでは資材入れのプラスチックケース(60cmx45cm)の周囲に、保温用に発泡スチロールを貼り付けて使っています。これで表面氷張っても、底のほうはそれほど温度は下がりません。
メダカ1匹あたり10cm四方程度の面積が必要だそうなので、それを目安にサイズを選ぶといいでしょう。繁殖させたいなら10~20匹は入ったほうがいいです。
また、外に置くなら水底の温度低下を少しでも避けるため、それなりに深いほうがいいです。

水槽の底にしく土。水を浄化するバクテリアが住んだり、水草が根を張ったりするのに必要。
うちは近所の農家の人に分けてもらった、無農薬な休耕田の土も入ってます。冬はドロに潜ってるので暖かいのかも。でも水換えとかでかき回しすぎると水が濁るので、良し悪しです。
赤だま土がいいんじゃないかな。

酸素の出る石
そういうのがあるんです。一ヶ月くらい酸素を出すの。
メダカは案外水流で体力消耗しちゃうのと、外に置くのだと電源確保の問題もあるので、エアレーションよりはコレのほうがお勧め。うちも月一の交換で元気です。
雨の当たるとこで十分な面積があるなら、これもいらないんじゃないかな。
8時間くらいのと、一ヶ月の、2種類あるので間違えないように。

水草
酸素補給はむしろこちらのほうが。でも増えすぎると夜に逆に酸素消費して酸欠になります。
お勧めはアナカリス。環境を選ばず冬越しもします。ただし夏は増えすぎるので、月1,2回は半分くらいにバッサリ刈り込む必要があります。くっついてるメダカの卵は採取して他のケースで育てましょう。(^^)
カボンバとアメリカンスプライトは環境変化や冬に耐えられませんでした。(;_;)

浮き草
根っこにメダカが卵を産みます。取り出して根を探ればいいので、水草より採卵が楽です。
また、水中の養分を激しく奪うので、水の浄化に役立ちます。
うちではホテイアオイを使ってますが、わりに日光が当たる必要があります。冬越しはできませんでした。ホームセンターで売られるのはかなり夏に入ってからで春の採卵に間に合わないので、室内で冬越しを考えています。

備長炭
水中のアンモニア吸着とバクテリアの住処に。網に入った物を水底に置いて、1,2ヶ月に1回交換します。
浄化フィルタの水流はメダカの体力奪うので、備長炭を置いておくだけがいいです。
紙袋みたいのに入ったのや、竹炭は、中に空気が溜まってなかなか沈まないので、使わないほうがいいです。

メダカの餌を売ってます。どれでもOKだけど、稚魚を育てるなら細かく砕いた稚魚用が楽。

留守番餌
水に沈めとくと、3日~1週間かけてジワジワと餌が溶け出す物です。金魚用とか、淡水魚用を。

バケツ
水の汲み置きしてカルキ抜きをするため。水道水直接だとメダカにも負担がかかるし、水中のバクテリアも死んで水質が安定しません。

 メダカは10匹200円とかですが、その他で1万円くらいかかったりします。(^^;

世話:

 置き場所はあかるい日当たりがいいところ。だけど夏は水が煮えないように木陰くらい。
 リビングは、冬に 昼は暖房で暖かく夜は暖房切って温度が急激に下がるなど、メダカに負担がかかるようです。

 朝夕に餌を。やりすぎないように5分くらいで食べきる量を様子を見ながら。

 水換えは2,3週間に一度。汲み置きしてカルキ抜きした水で。全部換えるのではなくて、半分とか1/3だけ変えて、水質が急変したりバクテリアが減り過ぎないように。
 備長炭は2ヶ月に一回交換。水換えと同時に変えると水質が急変するので、水換えをしない週に交換。

繁殖:

 親メダカは卵や稚魚を食べてしまうので、水草や浮き草の根を毎日探して、卵を見つけたら他の容器に移します。池の中に稚魚用ネットを張ってもいいでしょう。ホームセンターに売ってます。

 環境によっては卵がことごとく死んで白く濁ることがあります。多分ミズカビです。
 この場合は水道水を入れた小容器に卵を少量づつ入れるといいです。水道水だとミズカビは出にくいです。そのかわり孵化したらすぐにカルキ抜きした水の水槽に入れましょう。

 温度にもよりますが、だいたい1週間前後で孵化して、2,3日後から餌を食べ始めます。

帰省時の対処:

 魚の自動給餌機として、餌を入れたケースが定期的に回転して一定量づつ餌がこぼれる物がありますが…メダカ餌だとうまくいきませんでした。(;_;)
 餌が細かく湿気を吸いやすいため、すぐに出口で固まって餌が出なくなります。稚魚の餌は特にそうなります。
 買った中で一番高い装備だったのに…(;_;)

 水に溶け出す留守番フードのほうが確実だと思います。
 あとは夏休みごろには水中に繁殖しはじめているだろう、藻や植物プランクトンなどに期待です。あとボウフラとか。(^^;

 冬は親メダカは冬眠状態でほとんど餌食べないので、念のため留守番フード入れとけば大丈夫です。
 秋口に産まれた稚魚は冬眠しないで結構餌探しに泳いでるので、留守番フード入れて、出かけに少し多めに餌をあげたら大丈夫でした。

飼うとき参考にしたサイト:

ソロモンの指輪
このサイトの「メダカの住む町」>「メダカの飼育方法

子連れバックパッカー・田澤家のホームページ
このページ中ほどの、簡単★ビオトープ

知育 >ペット・植物 : 2005年06月17日

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コメント

YMMD with that aneswr! TX

投稿者 Joecelyn : 2012年10月09日