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読書と、漢字への興味
対象:男の子・女の子、小学生前半
上の子も、今月には小学校入学式。
そんなわけで、いつまでも幼稚園の絵本じゃなくて、活字を読む本をと、以前も探していたのですが。
今回は、子供と本屋で選びました。
小学校の頃、私や妹が好きだった本の中から子供と私が選んだのは、佐藤 さとる著の「おばあさんのひこうき」でした。
子供は、おばあちゃんが好きで、飛行機が好きだから、選んだのでしょう。
私は…この本、ちょうど数字の漢字だけ、ふり仮名が振っていないこと。そして、登場する子供が小学校1年生らしいことで、気に入りました。もちろん、妹が小学校の頃、お気に入りの本だったことが、最大に理由です。
これが、大当たり。
「漢字、わからないよ~」と子供。
「でもこれ、小学校では習うんだよ~。」と私。
そうしたら、皆より先に読めるようになるんだと、おお張り切り。
ずっと放置してた、くもん の漢字ドリルを、すごい勢いで始めました!
ほどなく、漢数字は読み書きできるようになり、「おばあさんのひこうき」も楽しんで読んでます。
それだけじゃなくて、他の「林」とか「本」とか、簡単な漢字を次々憶えて行きます。
今ではいろんな漢字を見かけては「これ何?」と聞いてきます。
子供って、一度興味を持つと早いですね。やっぱり勉強というのは、こうありたいですね。
本・CD >小学生前半 , 知育 >小学生前半 : 2006年04月02日
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