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自然と児童公園の、むろいけ園地
対象:男の子・女の子、幼児・小学生前半・後半、中学生 (地図へ)
そんなわけで、ドングリ拾いを目的に、むろいけ園地に行ってきました。
ここに来た場合悩むのが、自然の中の遊歩道の「水辺自然園」にするか、児童公園的な「森の宝島」にするか。
昨日はドングリ目的だったので、まずは水辺自然園に。
山の遊歩道とはいいますが、一番内回りの短いコースは写真のように整地された道になってます。
坂道で注意は必要ですが、ベビーカーでも充分入れます。うちの子も1歳からここに弁当食べに来ています。(^^)
さて、ドングリですが、山の中のどこにでもあるわけではありません。
でも結構ドングリ系の木はあります。
中でもお勧めなのが古池林間広場周辺です。下の地図の赤丸付けた所。
コナラ系のいわゆるドングリな実と、クヌギ系の丸くて大きい実と、両方が結構沢山あります。
整地されてない道を少し行きますが、短い間なのでベビーカーたたんで抱っこして行ける距離。
…なんですが、なんと、今工事中でこの道、入れなかったんです~。(;_;)
なにもこのドングリの季節に、あそこを閉じなくても…
この水辺自然園、外周のネイチャートレールという遊歩道は、本当に山の中の道になりますが、うちの子は4歳の時に半周できたし、案外歩けます。
半分回ったところで、簡単なほうのルートに復帰できますし。
こっちのほうが自然の中を探検する気分になれるので、お子様の体力と相談してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まぁ、そんな感じで昼食は併設の緑の文化園内のグリーンキッチンって食堂へ。
なんかほんとうに研修所の食堂って感じで、食券販売機も新千円札・新500円玉不可という、なんか寂れた感じ。(^^;
メニューはカレー、オムライス、焼きソバ、定食2,3種、ラーメン、お子様ランチなど、わりに多いです。出てきた物もレトルトっぽくは無かったです。
…が、土曜日に12時から12時半までいて、お客さんが我々のほかは一人だけ…
大丈夫なんでしょうか。経営も、食材も。(^^;
弁当広げられる場所は多いので、弁当を持っていったほうがいいでしょう。
午後は森の宝島のほうに行ってきました。
ここの目玉はワンパク坂っていう、木製アスレチック。山の斜面沿いにどんどん登っていく感じで、ともかく長いんです!
すごく楽しい。子供は何回でも登り降りしますよ。お父さん、覚悟しましょう。(^^;
ここを登り切ると、広場に巨石が点在するところに来ます。弁当とかにちょうど良さそう。
その他、大き目の児童公園にありそうな設備も多く、自動販売機でお茶なども買えるしトイレもあるので、一日中遊べるでしょう。
ただ、広い滑り台だけはご注意を。座ってすべる場合、ちゃんと下向きに滑れずにだんだん横になっちゃうと、転がったりして危ないです。
短いほうで練習してからのほうがいいかも。
さて、ここまでの交通ですが、一応四条畷駅から1時間に1本くらいのバスで、15分ほど離れたバス停までは来れるようです。……結構不便そうです。
ただ、駐車場もかなり早くイッパイになってしまいます。そのせいか、緑の文化園内の道は路上駐車で溢れて結構危険です。
一方通行の細い道にまで路駐してあって、うっかり入ると大変なことに…(;_;)
行くなら、駐車場が開く9時半からあまり遅くならないうちに、自動車で行くのが良いでしょう。
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コメント
Great stuff, you hlpeed me out so much!
投稿者 Mank : 2012年10月08日