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最初の教育ソフト

対象:男の子・女の子、幼児

 上の子が3才になるころ、せっかくパソコンがあるので絵本とはまた違ったインタラクティブな感じの知育ができないか、と、そういうソフトをいくつか買ってきました。
 そのうち、一番最初に子供が扱うことができて、結構長く楽しめて、内容も充実していたのが、「プーさんの森の幼稚園」でした。
 音声を日本語と英語切り替えられるのもいいです。英語に慣れるのにも使えるかも。中にアルファベット関係のゲームも入ってますからね。

 色を選んでクリックして作る塗り絵が最初に出来ました。これ、簡単に塗れるということもありますが、塗りあがると星などを好きなように絵に配置して遊べるのがかなり楽しかったようです。(^^)
 絵にあわせて星やなんかを置く場所考えてたり、いい感じでした。


 あとは、同じ音が鳴る物を合わせていく遊び。数字を見て、同じ数だけ野菜を瓶に詰める。絵を見てお話を組み立てる…と、少しづつできる遊びが増えていって、2年ぐらいは遊びました。(^^

 これ、各ゲームがある程度進むとパーティーの準備が出来ていって、最後にはパーティーが開かれるんですが……これは1度だけで、以後見れないのが残念ですね。
 これは、子供に「どうして?どうして?」と聞かれて困ったものです。
 それだけ、子供が興味持ってる、ってことでしょう。

 あ、あと、スタート画面が、自分の名前を 0ひらがなボタンを選んで入力するようになっているんです。
 これで、自分の名前のひらがなを覚えました。(^^)
 予定外の嬉しい効果でした。

 同様にディズニー・キャラなDisney BB on フレッツも期待して覗いてみたんですが、無料分の所見た限り、画面が綺麗に飾られてるだけで全然楽しく無さそうなので、結局有料版まで行かずに終わっちゃいました。(^^;

 こういうソフト選びって難しいですよね。
 本と違って中身確認できないし、高いですし。
 良かったもの、ちょっと期待外れだったもの、など、思い出したら書いていこうかと思います。

パソコン・ネット >幼児 , 知育 >幼児 : 2005年10月15日

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